・その場で文字起こし結果が確認できるタッチディスプレイ付�?・複数人の会話でも高精度な文字起こしが可�?・フィラー除去機�?
ライターに役立つ情報をお届けするwordrabbit編集部です。業務を進めるうえで議事録作成にかかる負荷は非常に大きいものです。しかし、議事録アプリやソフトは多数あるため、どれを選んだらよいのか迷う人も多いのではないでしょうか。そこで、文字起こしを音声認識で自動化できるアプリやソフトの中でも無料で使えるものだけを集め、「精度」「対応デバイス」「発言者が認識できるか」「セキュリティ」の観点で検証しました。広告料などはどのサービスからも一切いただかず、第三者の立場でしっかり公平に検証し、本当に使える文字起こしソフトはどれなのか調査した結果をお伝えします。
会議をはじめとしたビジネスシーンにおいて、情報を整理し、コミュニケーションをサポートするツールとして…
音質が良く機能性も高ければ、文字起こしをする場合でも、後に内容を聞いてチェックする場合でも、作業がかなり楽になります。
会議やインタビューを録音したときに必要なのが書き起こし(文字起こし)です。
イコライザーの下にある「ノイズ処理」は、音声ファイルに含まれる環境音のうち、耳障りな高音域を軽減するのに便利な機能です。
表示タブを選ぶと、下記の画面が表示されます。「常に手前に表示」にチェックを入れ、「保存」をクリックすると、テープ起こしプレーヤーが常にパソコン画面のウィンドウ上で一番手前に表示されます。
吾輩は猫である名前はまだない。どこで生まれたかとんと見当がつかぬ。なんでも薄暗いじめじめとした所でニャーニャー泣いていたことだけは記憶している。吾輩はここで初めて人間というものを見た。しかもあとできくと、それは書生という人間で、中で一番どーわくな種族であったそうだ。
最もノイズがひどいと思ったところで、今度は下の「減衰率」のバーを動かすと、合わせておいた周波数の音量が小さくなります。
話者分離機能も搭載し、複数人の会話でも誰が話しているかを区別して文字起こしできます。
※「商品の比較検証結果」は監修者と共に実際に使用して評価しています。「選び方」など、その他の部分については、監修者または編集部の知見をもとにまとめたものです。
同じ音声から文字起こしする場合でも、サービスによって処理にかかる時間は大きく違います。
しかし、ツールを使って効率よく文字起こしをしたとしても、自分で起こしている以上、ある程度の見直しや修正はどうしても必要になってきますし、意外とそこに時間がかかるものです。
自動的に音量や音質を調整してくれる機能もあり、文字起こし作業をする時に聞きやすい録音が可能です。 here